カシオから高性能だが低価格の独自 WindowsCE PDA が登場

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カシオから高性能だが低価格の独自 WindowsCE PDA が登場

■トピックスの内容

9月13日、カシオ計算機は、OS に WindowsCE3.0 を採用し、独自のUIを作りこんだ PDA「l'agenda BE-500」を発表した。特徴は、Vr4131 166MHz という高速CPU を採用したり、CF TypeIIスロットを標準装備するなど高性能でありながら、当初の販売価格を 3万5,000円以下に抑えるとしたのが特徴だ。

詳しくは WindowsCE FAN の業界最速レビューをご覧いただければと思うが、まもなく日本語版も発表されると見られる Pocket PC 2002 が、米国の方針通り、高機能、高性能、高価格路線に向かう中で、中機能、高性能、低価格という路線は一定の市場位置があると思われる。ハードウエア掲示板でも、「l'agenda」の市場価値についての議論が行われているが、PocketPC ではない、という点をどう評価するかという点で意見が分かれているようだ。

デフォルトのソフトウエアは、おそらくこれまでカシオの CASSIOPEIA E-700 等のバンドルソフトを開発してきたカシオソフトのモバイルメーラーや、モバイルスケジュールが移植され搭載されると思われる。こうしたソフトには、筆者を含め古くから愛用しているファンがいる使いやすいソフトウエアだ。これまで、Palm-size PC CASSIOPEIA E-55、E-500、Pocket PC CASSIOPEIA E-700、E-750、Pocket PostPet など、常に話題の WindowsCE 端末を提供しつづけてきたカシオならではの総合力に期待したい。


カシオから高性能だが低価格の独自 WindowsCE PDA が登場


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3768d)