東北大学電気通信研究所が、10GB相当のMicrodriveを試作

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東北大学電気通信研究所が、10GB相当のMicrodriveを試作

■トピックスの内容


 東北大学電気通信研究所は、10GB相当の容量を有するMicrodriveの試作に成功したと発表した。このMicrodriveは、1インチサイズの超小型大容量垂直磁気HDDを内蔵し、同サイズのHDDとしては、現在、世界最高となる記録密度138Gbits/平方インチを達成した。垂直磁気記録方式を採用した超小型ドライブとしても、世界初となる。

 同研究所は、文部科学省より委託された産学連携のプロジェクトとして、中村慶久名誉教授をリーダーとするITプログラム「超小型大容量ハードディスクの開発」を行っており、今回の開発成功はその成果によるもの。このプロジェクトは、平成14年度から5年間の予定で、1平方インチあたり1Tbits(テラビット)の記録密度を達成することを目標にしている。産業界からは、日立製作所、東芝、富士通、富士電機ホールディングス、日立グローバルストレージテクノロジーズ、三菱総合研究所の6社が参加し、共同で開発・研究を行っている。


東北大学電気通信研究所が、10GB相当のMicrodriveを試作


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3683d)