Palm OS 搭載の腕時計「Wrist PDA with Palm OS」が発表から 2 年以上の歳月を経てついに発売へ

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Palm OS 搭載の腕時計「Wrist PDA with Palm OS」が発表から 2 年以上の歳月を経てついに発売へ

■トピックスの内容


腕時計メーカーの Fossil は、2002 年 11 月に発表した Paim OS 搭載の腕時計「Wrist PDA with Palm OS」(以下、Wrist PDA)の販売を開始することを明らかにした。Wrist PDA は、Fossil と Abacus という二つのブランドから発売される予定で、購入は、オンライン販売サイト“TigerDirect.com”から可能だ。価格は、Fossil の「FX2008」が 249 US ドル、Abacus の「AU5005」が 199 US ドル となっている。

Wrist PDA は、160×160ドット 16 階調のグレースケール液晶に、Palm OS 4.1、CPU が Dragonball Super VZ 66MHz、メモリが 8MB RAM / 4MB ROM と、スペック的にはかなり旧世代のものになっている。しかし、Palm OS 4.1 世代のソフトウェアの多くがローレゾリューションを前提に作られていることもあり、4.1 対応のソフトウェアの多くは動作するようだ。また、ほかの Palm デバイスとの Infrared Port 経由でのデータのやり取りや、Windows や Mac との USB HotSync も可能となっている。

腕時計の小さな液晶サイズや、バッテリーの持続時間が 3〜4 日という点を考えると、メイン機としての使い勝手にはやや疑問も残るが、持ち運びできる最も小さな PDA というのは魅力十分。上下スクロールと決定を 1 ボタンで行える“Rocker Switch”、その上下に配置された Page Up / Down ボタンなど、腕時計型ならではの工夫も施されているようで、ガジェット好きには気になる製品と言えるだろう。


Palm OS 搭載の腕時計「Wrist PDA with Palm OS」が発表から 2 年以上の歳月を経てついに発売へ


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3797d)